日生の「カキオコ」と焼き牡蠣海道サイクリング

日生の「カキオコ」と焼き牡蠣海道サイクリング

11月20日(日)に催行予定!

B級グルメシリーズ第一弾は秋の味覚「牡蠣」を使った、日生(ひなせ)の「カキオコ」

 

 

 

 

「カキオコ」は岡山日生のB級グルメで、お好み焼きでも広島焼きでもないもちもちの生地に

目の前の海で育てられた、プニュプニュのカキをたっぷり入れた、秋満載のコナモンNO.1

 

 

はりまシーサイドロード沿いのカキ小屋に立寄って、焼き牡蠣もお腹いっぱい!

サイクリングのコースは、兵庫県の網干から少し西に行った御津の「道の駅みつ」をスタート

 

 

この道の駅からの景色は、日本のエーゲ海といわれるだけあって、絶景!!

 

 

スタートしてから、すぐに古い風待ちの港の姿をそのまま残す室津を通過。

この町にも、牡蠣小屋がシーズンには出るそうです。

 

 

ここから、ぐっと登って万葉岬からの景色を楽しみます。

 

 

 

このあたりの入江には必ず牡蠣いかだが、きれいに並んでいます。

 

 

お昼ちょっと前、相生に入ると、相生市立の海産物市場「とれとれ市場」で止まって

いよいよ焼き牡蠣をいただきます。

 

 

下見の夏はさすがに牡蠣はありませんでしたが、あなご、シャコ、たこ、えびなどがいっぱいありました。

 

 

 

ちょっと、食べておいて、再スタート相生の白龍(ぺいろん)城を通過。

 

ここは、相生ペーロン祭りの舞台です。

 

 

 

相生湾の発電所をぐるっと回って、赤穂坂越のしおさい市場で今度は赤穂の牡蠣です。

 

 

 

市場で買った、牡蠣や海の幸をこの火鉢で焼いていただきます。

 

 

ここが、多分1時ごろの出発で、赤穂の町に向かいます。

 

 

赤穂城の隣が、赤穂浪士ゆかりの大石神社です。

 

 

四七士の石造が鳥居の前に並んでいました。

赤穂の町を横切って、いよいよ日生に入ります。

 

 

海岸線のはりまシーサイドロードからは瀬戸内海の島々が美しく見えます。

 

 

 

日生の漁港のまん前が、日生駅。海岸沿いの小高い山には「ひなせ」の文字が見えます。

サイクリングは、ここで解散して日生港周辺に点在する「カキオコ」を食べていただきます。

食べ終わった頃には、秋の夕日が静かな瀬戸内海に沈んで行きます。

港の向こう側にある、「五味の市」という魚市場に集合して、ここでバスに乗車。

魚市場で、お土産を買って帰ってください。

 

 

五味の市の裏ではおじさんが、アナゴの一夜干を作ってました。

 

 

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