台湾自転車たびに重要なお知らせ 日本-台湾線の自転車持ち込みについて
台湾自転車たびに重要なお知らせ
日本-台湾線の自転車持ち込みでは、チャイナエアーが一番寛容でしたが、2019年6月から左のオーストリッチOS-500(布製で厚いウレタンクッション入りの折畳可能な輪行袋)を含めソフトケースでの手荷物預託の受付が出来なくなりました。(カウンターでトラブルとなっています。)
右のようなハードケースか、カートン箱のみ受け付けています。
2019年6月20日現在の主な航空会社各社台湾線の手荷物規定は以下の通りです。
各社に問い合わせた結果ですが、必ず予約時にご自分でご確認ください。
●チャイナエアライン(CI)
1.事前連絡要
2.寸法制限なし、30㎏以内
3.ハードケースまたダンボールしか受け入れない。
●エバー(BR)
1. 事前連絡要
2.寸法制限なし、30㎏以内
3.輪行箱材質が特に制限なし
●キャセイパシフィック(CX)
1. 事前連絡要
2.3辺の和:203㎝、30㎏以内
3.輪行箱材質が特に制限なし
●バニラ(JW)
1. 事前連絡要
2.3辺の和:203㎝(長さ、幅、高さそれぞれのMax:120㎝)、20㎏以内
3.寸法制限超える場合、特大荷物に属され、追加料金が発生(NTD 900~)
●ピーチアビエーション(MM)
1.事前連絡要
2.スポーツ用品として、追加料金発生。
3.輪行箱材質が特に制限なし
●タイガーエアー(JD)
(チャイナエアライン傘下LCC)
1.事前連絡要
2.3辺の和:203㎝(長さ、幅、高さそれぞれのMax:120㎝)、20㎏以内
3.寸法制限超える場合、特大荷物に属され、追加料金が発生(NTD 900~)
●日本航空 https://www.jal.co.jp/inter/baggage/checked/
●ANA https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/prepare/baggage/checked-in/bicycle.html
いずれにしても、現地でケースの保管が必要です。
「台湾自転車たび」では、サポートカー他にお預かりします。(ハードケースは事前に寸法必要)
https://www.cyclingtoursjapan.jp/modules/tourplan/index.php/content0169.html