南仏【ツアー報告】プロバンスサイクリングツアー 2018年9月25日~10月3日 ツアーレポート その2
南仏プロバンスサイクリングツアー
2018年9月25日~10月3日
ツアーレポート その2
サイクリングスタート編
ツアー1日目は、関空からマルセイユに、2日目はマルセイユ観光をしてサイクリングスタートの地アルルに移動。1日遅れで出発したI嬢も夜には合流。いよいよ3日目は、アルルからサイクリングスタート。
アルルのホテルアルルプラザの朝食は、山のように積まれたクロワッサンなどのおいしいパンと
果物にヨーグルトなどバリエーション豊か!!
おなか一杯になって、いよいよホテルの前からサイクリングスタート
この日は、アルルからサントマリー・どぅ・メールを経て、エグモントまでの70キロ
自転車は、日本から持ち込みのグラベルロード、
レンタルのロード、クロスバイクに電動アシストクロスバイクなど、バラバラです。
まずは、アルル市内を一巡り
サントローム教会
動画でどうぞ
古代劇場
闘牛場
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=O5YTCoI5zPU
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=hI52pJkT3Lw
カフェ ヴァンゴッグ
「夜のカフェテラス」
ゴッホはアルルに1888年に来て、「ひまわり」「ヴァンゴッホの寝室」「夜のカフェテラス」などの作品を
描いた。このカフェは「夜のカフェテラス」モデル
今もたくさんの画学生がスケッチをしていました。
いよいよアルルの町を出て、カマルグ湿原に向けてサイクリングです。
動画でどうぞ
休憩場所には、パオロさんがサポートカーで先回り
桃やリンゴのサービスがあります。
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=mp0EPpc1aBM
https://www.youtube.com/watch?v=UZK3Pa-abuk
カマルグ湿原には、ピンクフラミンゴがアフリカから渡ってきます。
水路には、ヌートリアも出現しました。
お昼ごはんは、サントマリー・ドゥ・ラ・メールという巡礼者のまちでファーストフード
海に面したこの町には、まだ海水浴を楽しむ人も多く
なんと、トップレスの若い女の人もいました。
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=R3-Jpi2MXKA
サントマリードゥメールの動画ご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=2sqr4V9CfqU
ボンドゴー鳥類公園には、野生のピンクフラミンゴやコウノトリが自然の姿で
お出迎えしてくれました。
まずは動画で
https://www.youtube.com/watch?v=E7Q6ka8OuFw
エグモントの街の手前には、運河(キャナル)を渡る渡し船がありました。
動画でもどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=s3ddQ7IQonE
エグモントの街は城郭都市。
カマルグ湿原に囲まれた、沼や塩田に囲まれた小さな町13世紀には港町として栄えたが
その後川の土砂の堆積で港町としての機能を失い衰退。
お陰で、完全な形で中止の城郭が今も残る街。
夕食は、町の中心サンルイ広場の近くのシーフードレストラン
ここの、海のエスカルゴと鯛のフライは最高でした。
エグモントのホテルはホテルキャナル
運河沿いの場所にあり、運河にはリバーボートやボートハウスが係留されていました。
ツアー4日目、サイクリング2日目は、エグモントからニームまでの40キロです。
ホテルの前を出発
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=q2MFispHH3M
エグモントの城壁の前で集合写真
エグモントのサンルイ広場
町を出て、キャナル沿いを走ります。
素晴らしいサイクリングロードが20キロ以上続きました。
キャナル(運河)を行き来するクルーザーやキャナルボートの道の駅
ここに係留して、お買い物に出かけられるようです。
お昼ごはんは、マス・ド・ラ・トゥールのベトナム料理
サイゴンで商社つとめだったおばあちゃんは、ベトナム戦争の時にアメリカにわたって
リタイアしてここに来たそうです。
この日はニームのノボテルに宿泊です。
プラディの泉の前にあるホテルで、工事中でしたが静かに休めました。
夕食は、ホロホロ鳥のパイ包み焼
正直ちょっとイマイチでした。
デニムの生まれ故郷ニームの街のシンボルは、鎖につながれたワニ
その由来、詳しくは、その3に続く