【ツアー報告】日本一の清流四万十川源流から100キロダウンリバーサイクリング 2017年5月13日14日(土日)
日本一の清流四万十川源流から100キロダウンリバーサイクリング
2017年5月13日14日(土日)
ツアーレポート
5月のさわやかな風を感じながら、四万十川の最源流、布施ヶ坂から、中流域の芽吹手沈下橋までダウンリバー100キロのサイクリングを楽しんできました。
集合時間には、前日からの雨がまだ残っており、結構な雨が降っていましたが、バスで淡路島を通過するころには上がって、徳島から高知に入るころには日差しが感じられるようになりました。
途中、淡路島、徳島の吉野川、高知の南国で休憩しながら、四万十川源流点の道の駅布施ヶ坂に到着
サイクリングを開始しました。
スタート直後の様子を、動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=4HxAz5XWmL0
源流点の地からは当然下りです。気持ちの良い天気の中、木漏れ日の中を下ります。
カエルとウグイスの声を聴きながらの下りの様子を動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=8RydofGsHDs
スタートから、8キロほどで、最上流にある沈下橋、高樋沈下橋に到着
幅が狭く、欄干がないので自転車でわたるにはちょっと勇気がいります。
動画でもどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=gMcnl8QgGRo
次の沈下橋まで下る間には、久万秋湧水がありました。
あまい水で、そばにはミネラルウオーターの工場もありました。
久万秋沈下橋の様子も動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=QNs7B00qHU8
こんな感じで快走しました。
沈下橋だけでなく、こんな趣のある橋もあります。
でもやっぱり沈下橋。1日目3本目の長野沈下橋です。
動画でもどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=Ra2P9i9Lh6k
1日目の行程は35キロ
もうすぐ宿というところを動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=ZVL-MtgIAcU
今夜の宿は奥四万十の名湯松葉川温泉。
硫黄の薫る、とっぷりとした柔らかい露天風呂とサラサラの美人の湯の2つの源泉があり
名湯の名に偽りはありませんでした。
翌日トレイルランニングがあるという事で満室でした。
お食事は、土佐の名物カツオそれも初ガツオのお刺身の他、おいしい夕食でした。
翌日はホテルを8:00出発
ちょうどトレランの大会も、8:00スタートでしたので、スタートを見送ってから我々も出発しました。
動画でスタートの様子をどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=rhr_41ZQRY8
2日目は朝から快晴!!
一斗俵沈下橋にはこいのぼりがいっぱいでした。
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=8FTXrLpdF2s
次の清水ヶ瀬沈下橋へは800mほど
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=I5sjAs2bmA4
前回は流されていた、岩井沈下橋は修復されていました。
橋の上でちょっと休憩
動画で快走の様子をどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=MrEjNdKvXF8
国道から対岸に渡って、右に四万十を眺めながら走りました。
動画でもどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=1xcf3VKdfwA
上宮の沈下橋の上で集合写真
しばらく左岸を走って、打井川駅の前で橋を渡って国道に戻りました。
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=U7xmcBcJH-M
上岡沈下橋はフォトジェニックな橋でした。
小さくて見えないかもしれませんが、自転車でわたってます。
絶景の中を、道の駅四万十大正へ飛ばすとばす
このあたりではカヌーを楽しむグループもいました。
道の駅四万十大正到着。50キロを超えての小休止。
動画で出発の様子をどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=kWHp5MPqrOw
ゴールは中流域で一番の芽吹手沈下橋
その昔、加山雄三と吉永小百合が出演したJRのCM知ってる人は還暦過ぎのはず。
ここで65キロのサイクリングは終了。バス移動で道の駅四万十とおわへ
お昼ごはんは、とおわ食堂で籠に入った風雅なお食事を風渡るテラス席でいただきました。
お食事の後はバスに乗車して、遠路大阪まで帰路につきました。
明石海峡を望む、淡路サービスエリアを通るころには日没。
無事予定通り皆さん無事故で、四万十を満喫しました。