【ツアー下見】ちくさ高原のゆり園と120万本のひまわり畑を巡るサイクリング
ちくさ高原のゆり園と120万本のひまわり畑を巡るサイクリング
下見レポート
中国山地の標高900mちくさ高原で夏の香り豊かなゆりを観賞しサイクリングスタート。
赤穂で瀬戸内海にそそぐ千種川源流から、清流沿いを気持ちよく下って120万本のひまわりが咲き誇る
作用のひまわり畑までのサイクリング。
帰りには、岡山の桃のお土産を買って、湯郷温泉で汗を流して夏の一日を楽しみます。
ちくさ高原は、中国山地の分水嶺、岡山、鳥取、兵庫の県境にある標高1125mの高原。
冬はスキー場として、夏はちくさ高原ネーチャーランドとして大自然を楽しめるところ。
50種類30万株のゆりがゲレンデに咲き誇る。残念ながら今年は、不作で「咲き誇る」とまでは
いかなかったようですが、来年こそは、と整備に力を入れておられます。
黄花コスモスもたくさん植えられていました。
標高900mの高原からサイクリングはスタート。
下界の灼熱地獄とは違い、森を渡る風は涼やかで、湧き出る清水が清らかでした。
昼間でも、ヒグラシの声と、せせらぎの音が聞こえます。
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=sc-lDFT7lrM
コースわきには、マイナスイオンいっぱいの滝が迎えてくれます。
千種川の源流、鍋ヶ谷渓谷のすぐ横を下っていきます。
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=uApGcIUYTo0
鍋ヶ森神社は雨ごいと縁結びの霊験あらたかな神社。
鎮守の森は、渓谷につながっています。
少し下ると、千と千尋の神隠しを思わせる、たたらの里を通過します。
可愛いつり橋を越えると、パワースポット中の宮神社に立ち寄ります。
境内のケヤキのこぶに触れると、霊験あらたかなご利益が・・・
谷が広がってきたところには、名水ポイントがあちこちに
動画でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=KVPfvRzgGlo
サイクリングは、佐用町の120万本のひまわり畑。
約40キロの高原サイクリングと、一面のひまわり畑。
サイクリングの後は、備前の名湯湯郷温泉までバスで移動して汗を流します。
最後にシーズン最後の岡山の桃を道の駅彩菜茶屋とJA勝央で買って帰ってください。
2017年7月23日(日)に催行予定ですので、お楽しみに!!!