紅葉の朽木渓谷とりんご狩り日帰りサイクリング2012年11月23日(祝)
紅葉の朽木渓谷とりんご狩り日帰りサイクリング
2012年11月23日(祝)
三連休の初日。天気予報は1週間前から「雨」でしたが、みなさんの執念で「曇」に変わりました。
京阪宇治バスさんで2名の運転手さんとワンズエキスプレスさんのバックアップです。
渋滞がすでに始まっていた、名神京都南から京都東をさけ、第二京阪と阪神高速京都線を通って
予定時間30分遅れで、道の駅朽木本陣に到着。
早速、サイクリングスタートです。
路面が濡れているので、スローペースで安曇川沿いを朽木渓谷に向かいます。
川筋から一旦離れて、山裾を走りましたが、鹿さんは現れませんでした。
見事なもみじの大木の下を走りすぎます。
朽木渓谷から、安曇川の町を目指して快適なダウンヒル
27名のお申込でしたが、当日のキャンセル2名さまがあり、25名+2名の集団です。
1時間ちょっと走って、安曇川の道の駅藤樹の里「うおさい」でのお食事です。
食事の後は、安曇川と新旭の町を越えて、琵琶湖の湖岸道路を走ります。
琵琶湖は穏やかで、水鳥たちがのんびり浮かんでいました。
湖岸道路を走るうちにも、クヌギやトチの大木が紅葉していました。
今津、マキノの湖岸を爽快に走りぬけて、知内川沿いのサイクリングロードをマキノスキー場方面に向かいます。
実は、今津の湖岸で、昔大変お世話になった方にお会いして、ひとりセンチメンタルになってました。
今は、自転車のイベント企画のお仕事をしておられるので、是非今度はゆっくりお会いしたいものです。
知内川の対岸にもメタセコイアの並木がありました。
いよいよ長く続くメタセコイアの並木を走ります。
並木道を抜けると、いよいよりんご狩りです。
りんご狩りは初めてという方もたくさんいらしゃいました。
1時間の食べ放題と1人4個のおみやげつきでお腹いっぱい。
りんごは、蜜がいっぱい入ってみずみずしく、たいへん甘くおいしかったです。
来週末は、グルメシリーズ第2弾、カキオコと焼牡蠣です。