日帰り醒ヶ井彦根近江八幡サイクリング

日帰り醒ヶ井彦根近江八幡サイクリング
2011年5月8日
 ゴールデンウイークの最終日に、名水の里醒ヶ井宿から、彦根まで旧中仙道を走って、彦根から近江八幡までは、琵琶湖畔のさざなみ街道の快走を楽しみました。

 
 


 
 

今回は、トラックなしですべての自転車をバスに積み込んで移動しました。お客様は、岡山からご参加のかたもいらっしいました。
 
 

 
中仙道の古い町並みを橋って彦根に向かいます。途中「番場の忠太郎」の番場宿を通過。
 
 
新緑のちっちゃな峠を越えると、米原宿を越えます。米原から琵琶湖の湖岸までは、比叡おろしの迎え風で写真をとる暇がありませんでした。インストラクターが風除けになって、皆さんを引っ張ります。
 
 
彦根のかんぽの宿で美味しい釜飯をいただきました。
到着時間に合わせて、火をつけてもらうタイミングを計って連絡を入れたので座ってすぐ食べることが出来ました。
  
食事の後は、彦根城に立ち寄り、キャッスルロードでお菓子をほおばりました。
  
彦根からは湖岸を南下、織田信長の居城安土城を目指します。
 

この方は、今日がはじめてのスポーツバイクです。すっかりはまって、自転車選びのコツをインストラクターやお客さんに聞いておられました。
 

 



 
 
 
 
 
 
水車の前で記念写真
  
 
自転車道が整備されてきもちいいです。
 
 
 
安土城信長の館で一休みです。
 
 
 
よし笛サイクリングロードで近江八幡に向かいます。
  
この道最高でした。 近江八幡では、丁稚羊羹、たねやさんやクラブハリエのバームクーヘンをお土産に楽しい日帰りサイクリングは終了しました。